

ゆっき

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私が以前働いていた介護施設では、介護とは関係のない異業種から転職してきた方が何人もいました。30歳、40歳、そして50歳を過ぎていても、介護職は資格を持っていれば年齢に関係なく就職できるのが魅力だと思います。
パソコン関係の仕事から介護職に転職したAさん
私が入社した時の主任(Aさん)は50代でしたが、Aさんは40代の時にパソコン関係の仕事から介護職に転職してきました。未経験の転職で3年後に介護福祉士を取得、更に2年後にケアマネジャーを取得、そして主任へと昇格しました。
私の働いていた介護施設だけではなく、多くの介護施設では30代から50代の未経験転職者が介護福祉士を取得して昇格しています。
Aさんは数年後、更なるキャリアアップのために有料老人ホームの専属ケアマネジャーに転身しました。
資格を取得することでキャリアアップできる
介護業界ではAさんのように新たに資格を取得することでキャリアアップすることができます。もちろん介護業界に年齢は関係ないので誰でも目指すことができます。
また、始めは介護職として働き体力的に負担になってきたら身体介護の少ない福祉職へ転職する方もたくさんいます。その一つがAさんのようなケアマネジャー職の転身になります。
ケアマネジャー職は介護職とは異なり身体介護を行わないことから、腰痛等の事情で介護職として働けない方の転職先としても人気があります。同じ福祉職であることからキャリアもいかせるためおすすめです。
製造業から介護職に転職した方も
Aさんの他にも製造業から介護職に転職した方もいました。介護職になって給料は下がってしまったそうですが、利用者を通して直接人の役に立てる仕事につけたことにやりがいを感じているそうです。介護職のそういった「直接、人の役に立てる」というところが異業種の方にとって魅力だそうです。
例え異業種からの転職であっても介護職は十分活躍することができます。専門職としてのスキルを上げていけば40代、50代でも十分主任になることもできます。
異業種でも介護職に転職して5年以上働いている方はたくさんいるため、ぜひ目指していただけたらと思います。

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