『働きながら』がスタンダード!介護福祉士への道

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『働きながら』がスタンダード!介護福祉士への道
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てっちゃん

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介護現場で働く36歳です。理学療法士、ケアマネージャーの資格を主に、複数の資格を保有してます。専門的な事も含め、「分かりやすくお伝えできるよう」心掛けていきます。

介護の仕事は、訪問介護の業務を除いて資格を必要としません。業界全体の人手不足が深刻であるため、無資格・未経験でも求人が多く、誰でも始められる仕事です。

でも介護の仕事をずっと続けていこうと思うなら、介護職の唯一の専門資格である「介護福祉士」の資格を取りたいものです。資格は国家資格で永久のライセンスですから、昇進や昇給、転職にも有利です。

働きながら取得するには?

働きながら取得するには?
介護福祉士を取得するためには、毎年2月に行われる国家資格に合格する必要があります。受験は誰でもできるわけではなく、まずは受験資格を満たさなければなりません。

介護職員として働きながら介護福祉士を目指す場合は、「介護職員としての実務経験3年」+「介護職員実務者研修修了」が、受験資格を得るために必要となります。

介護福祉士は平成28年11月現在で約150万人いますが、そのうち100万人以上の方が、実務経験を積んで受験資格を得て、介護福祉士になっています。介護福祉士は、働きながら資格を目指すのがスタンダードな道のりと言えるでしょう。

実務者研修修了が必須

実務者研修修了が必須
ただし注意点があります。平成28年度の試験より、受験するためには「介護職員実務者研修修了」が必須となりました。この研修は、無資格から受講する場合は450時間の研修となります。

旧ヘルパー2級などの関連資格を持っている場合は、重複する科目が免除されて時間数が少なくなる場合があります。

座学だけでなく実技もあり、介護職員としての専門的な知識を学ぶ研修となります。特に「たん」を取り除く医療行為である喀痰吸引の技術を学ぶことができます。

都道府県に登録することで、介護施設においては喀痰吸引が可能となりますので、働く上で有利なスキルの一つです。

受講期間は?費用ってどれくらい?

受講期間は?費用ってどれくらい?
標準的な受講期間は6ヶ月間で、費用は全科目を受講した場合で10~20万円ほどです。費用にバラつきがあるのは需要と供給の関係や地域性が考えられます。できるだけ安く済ませるためには、受講するタイミングにも注意しましょう。

試験は毎年2月と決まっていますので、同じ年度内(前年の春から)から多くの講座が開講します。試験までに修了することができるギリギリのタイミングとなれば、需要が多くなり価格も上昇すると考えられます。

実務者研修は実務経験の有無にかかわらずいつでも受講することができますので、受験の前年度のうちに安い時期を狙って余裕を持って受講するのがオススメです。

さらに専門性を高めるために受験制度も改められた介護福祉士資格。将来性にも期待できます。ぜひ資格取得を目指していきましょう。

「まだ講座の受講は考えていない!」そんな場合でも、近くにどれくらいの費用のスクールがあるのか?受講内容や期間は?といった事を把握しておくと、後々、計画が立て易くなります。おすすめの「シカトル」を活用してみましょう!
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