介護職で『排泄介助・入浴介助』が少ない現場って?

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ゆっき

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介護福祉士として介護施設で5年以上の経験があります!より分かりやすく、読みやすい記事が書けるよう心掛けていきます。

まず介護の仕事は「食事、入浴、排泄」の介護を中心として仕事が行われることから「3大介護」という言葉があります。介護士として就職をするとこの3大介護はつきものになります。介護の多い、少ないに限らず食事介護、排泄介護、入浴介護は必ずあるものと思って下さい。

ですが、腰痛をもつ方などで排泄介助や入浴介助にできるだけ携わらないで働きたいという方もいます。その場合、一番介護現場で排泄介助、入浴介助が少ないのは「夜勤専属職員」になります。

夜勤専属職員って?

夜勤専属職員
夜勤の時間は利用者が寝ているため、排泄介助も就寝前と朝以外はほとんどありません。ナースコールが鳴った時に随時対応するくらいです。また、時間も夜間のため入浴介助は絶対にありません。

夜勤専属職員は生活環境や体力面を考えると誰もができる働き方ではありませんが、もし継続して夜間勤務ができる方は排泄介護と入浴介護の負担がないためおすすめです。年代も20代~60代と幅広い方が働いているため健康であれば誰でも働くことができます。

さらに夜間帯は職員の人数も最小限であるため日中のような人間関係のストレスに悩まされることがほとんどありません。そのため、他者に気を使わずに仕事ができることから、密かに人気がある仕事なのです。募集が少ないのも人気の理由でしょう。

夜勤専属職員は数人の排泄介助(おむつ交換、トイレ誘導)は入りますが、日中のように職員が大勢いないため多少自分のペースで仕事をしても問題ありません。(度が過ぎると利用者からクレームがくる可能性があるため気を付けて下さい)。

健康であれば経験を問わない仕事なので身体介護や人間関係のストレスを減らしたい方におすすめです。

夜勤補助(アルバイト)

夜勤補助(アルバイト)
また、施設によっては夜勤者の補助を行う夜勤補助(アルバイト)もあります。これは利用者の使用した食器の片づけや歯ブラシセットの洗い物、おしぼり等の洗濯、食堂の掃除などがあります。

排泄介助は夜勤補助のため、実施している施設としてない施設があるので気になる方は施設に確認してみるといいと思います。

ちなみに私も副業で夜勤補助をしていましたがアルバイトという理由から排泄介護は行いませんでした。排泄介護等は責任があるため夜勤補助は実施しない所が多いと思います。

夜勤補助はアルバイトの採用が多いのでアルバイトでも可能である場合は、排泄介助が少なく、入浴介助のない介護現場で働くことができます。

もちろん私のように副業として働くこともおすすめです。夜間勤務なので普通のアルバイトより賃金も良いためです。私のしていた夜勤補助は18時半から翌日7時までの勤務で6000円でした。仮眠も22時半から翌朝5時まで取れたため睡眠も十分取って働けました。

夜勤専属職員も夜勤補助も睡眠時間を削って働くため、自分の体力や家庭環境を考慮してから選んでいただくといいと思います。

夜間勤務で収入も良いためぜひ興味のある方は求人を探してみて下さい。

その他介護関係の仕事

その他介護関係の仕事
その他にも、介護職でない介護関係の仕事を選んでいただくと、排泄介助、入浴介助をする必要がなくなります。

例えば、福祉用具専門相談員や専任のケアマネジャーとして働く場合は、介護現場に入ることがないため排泄介助や入浴介助に携わらなくなります。

福祉用具専門相談員は受講料を払い指定の講習を受講する必要があるため、気になる方は調べてみて下さい。

また、ケアマネジャーは実務経験が5年以上ないと受験することができません。合格率も20%と低いですが、本気で専任ケアマネジャーを目指す気持ちがあれば必ず合格できます。

どちらも介護職の経験が活かせるため将来のスキルアップにもおすすめです。

また、介護スクールの講師や専門学校の教員も、介護現場と離れるため、排泄介助や入浴介助に携わらなくなります。

介護系の講師、教員は3年~5年の実務経験と介護福祉士、さらに講習の受講が必要になります。講師業は実務経験を活かせる上、将来の介護士を育てることができるので、とてもやりがいがあります。

こういった仕事は福祉関係の資格が必要となるものが多いため、興味のある方は一度調べていただくといいと思います。介護関係の仕事は現場以外にも色々な仕事があります。そういった仕事であれば確実に排泄介助や入浴介助に携わることはなくなります。

「排泄介助や入浴介助が少ない、もしくは無い職場が良い!」っといった細かな要望がある場合、職場探しの際に転職コーディネーターを活用するのが理想です。介護専門のキャリアのあるプロの方が要望にあった職場を探してくれます。詳しくは、「失敗しない」職場探し&おすすめ介護求人サイトでまとめました。
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