オムツ介助での注意点と手順は?褥瘡対策は必須です

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りょう

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30代の介護士で、当サイト管理人のりょうです。趣味はビールの飲み比べと釣り。「介護職を始めようかと考えている方」「現在介護士で、悩みを抱えている方」へ、問題解決の糸口となるような情報を発信できればと思い、当サイトを運営中。詳しくは ⇒ 管理人からのメッセージ

排泄介助と大きくいってもトイレで行うトイレ介助とオムツ介助というものがあります。他にもありますが、今回はオムツ介助についてお話致します。

まずは、オムツ介助にする理由です。なぜ、トイレでしないでオムツにするのか。理由は一概には言えませんが理由は様々ありますね。「座る姿勢を長い時間保てない方」、「寝たきりの方」、「自分でトイレに行けない方」など、理由はたくさんあります。人それぞれ行けない理由があります。

清潔を保ち褥瘡対策を


では、オムツ介助をする上で大切なこと、気をつけなければならないこと。それは、しっかりと清潔を保つようにし、しっかりと排泄物などが出ていれば拭き取り、清潔保持は大前提

その中でも寝たきりの利用者様は、湿気がお尻や背中などが凄いので、専門用語ですが「褥瘡(じょくそう)」という症状に陥りやすくなります。それはオムツ介助に入りますね、そして排泄物は拭き取りました。これで終わり・・では、ダメなのです。

褥瘡というのは、そのおしっこやうんちなどの排泄物をした後の湿気や、普段からお布団に入っているための汗の湿気と服のシワなどが原因によりできます。それもたったの半日その状態にし、放っておけばなります。

オムツ介助をしたら、必ず服のシワをしっかりと伸ばしてあげて、着心地を悪くしないことというのは、とても大切なことです。

褥瘡の原因という理由もありますが、自分がもし、シワだらけになった服で転がったら気持ち悪いですよね?自然と転がるときは、背中のシワを伸ばしますよね。寝たきりの利用者様は、それを直すことが出来ないほどに弱っている方が大半です。ですから、シワはのばしてあげて頂きたいです。

褥瘡が発生しやすい部位


ちなみに褥瘡というのは、発生しやすい部位があります。それは仙骨、お尻ですね。あと、かかとや背中が主です。褥瘡はなりやすいですが、直すのに時間かかりますし、利用者様も痛みを伴いますから、配慮が必要不可欠になります。

オムツ介助に必要な物


オムツ介助に入るときに必要な物品は、替えの新しいオムツ、古いオムツを入れるバケツ、ビニール手袋(自分の清潔保持のため)、陰洗するお湯(人肌程度)。陰洗とは陰部洗浄の略。

一通り物品を使い、オムツを交換します。オムツのギャザーを立て忘れると尿が漏れる原因になります。交換の仕方は、赤ちゃんとほぼ変わりません。

大きな赤ちゃんだと思って介助すればいいですが、ここでもプライバシーの配慮、出来るだけ手早くオムツを終わらせてあげること、必ず利用者様も人間だということ。それを忘れないで介助していただきたいです。

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