介護老人保健施設とはどんな所?介護福祉士の役割とは

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りょう

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30代の介護士で、当サイト管理人のりょうです。趣味はビールの飲み比べと釣り。「介護職を始めようかと考えている方」「現在介護士で、悩みを抱えている方」へ、問題解決の糸口となるような情報を発信できればと思い、当サイトを運営中。詳しくは ⇒ 管理人からのメッセージ

介護老人保健施設というのは、ざっくり言うとリハビリ施設だと思っていただいて大丈夫です。場所により一概には言えませんが、利用者様(おじいちゃんおばあちゃん)を自宅に帰すために私たちが生活を支えているという事です。

ですから、利用者様は自立している方が多いのが現状です。自立していると言っても、料理は作れませんし洗濯をできるというわけではありませんが、身の回りの事が大体できるという方が多いです。

何も使わずに普通に我々と同じように歩かれる方もいますし、杖をついて歩かれる方もいます。

歩行器と呼ばれるものに捕まりながら歩く方(※歩行器とは車椅子ではありませんがローラーがついていてそこに捕まりながら歩くもの。

ショッピングカートのようなイメージだと思っていただければ大丈夫です)。車椅子に乗ってはいるものの自分で車椅子を動かしてトイレや自分のお部屋まで戻られて寝る。そんな方もいらっしゃるくらいです。

つまり、それくらいに自立している方が大半です。そのため作業療法士、理学療法士などは常にいます。そこからリハビリなどを始めます。

そのリハビリ内容はしっかりと私たち介護士と理学療法士、作業療法士、看護士などの相談によってどのように進めていくか決めて、しっかりその利用者様を自宅に帰すために予定を立てるのです。

元々、利用者様は家庭の事情で家で暮らせなくなったことや、けがをして(現状の話、骨折などがやはり多いです)病院へ入院し退院したが家に帰っても生活は難しいと判断された利用者様が私たちが働く介護老人保健施設を利用するようなものです。

ですから私たち介護士は、利用者様を全て助けるということは逆にその利用者様のお家へ帰ると言うことを遅くしてしまいます。ですから全て手伝うというわけにはいきません。

目をつぶりたくなるくらいに頑張って車椅子を漕いでいる人もいます。が、それはその人の為のことなのでその人を本当に思うのなら助けてはいけないことなのです。

「動かしてください」と甘えの発言も見られますが、そこはしっかりと説明して利用者様に理解して頂き自分で出来ることを増やしてあげる。それが私たち介護福祉士が、利用者様の為にできる唯一の仕事だと私は思っています。

ほとんどの家事はやる事が当たり前ですが、利用者様の為にすることと言うのは「甘えを聞かず説明をし、一つ一つゆっくりと在宅復帰に向けて私たちが働く」という事だと思っています。

しかしその中にも寝たきり、自分で車椅子を漕げない、そんな方もいらっしゃいます。全員が全員しっかり歩けて居るわけではなくほとんど車椅子に乗っての生活というのが主流です。

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