利用者様に信頼される介護士になるための4つの心構えとは?

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利用者様に信頼される介護士になるための心構えとは
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なみこ

なみこ

現場経験は10年以上あります。お花、紅茶好きの40代です。最近は半身浴がマイブーム。少しでも悩む介護士さんの手助けになれば幸いです。

介護士に必要な心構えとは、まず信頼されるように努力することです。

介護の仕事は人間相手の仕事になります。そのため、介護される側と介護する側という関係において、もっとも必要なことは信頼関係なのです。

これは介護する以前の問題ですがとても大切なことです。その理由は信頼関係がないと利用者から介護を受け入れられないからです。

介護を受け入れられなければ当然利用者から「あの人に介護させないで下さい」という介護拒否があります。これは実際に私が働いていた施設でもあった本当の話です。それだけ利用者の信頼関係と介護は深くつながっているのです。

また、どんなに技術や知識が優れた介護士であっても、利用様に緊張感を与えてしまっては、本来の力を発揮することは出来ません。

利用者が自分らしくイキイキと生活できる配慮も介護士として必要な能力でしょう。

今回は、介護士を目指す皆様に、利用者様に信頼される介護士になるためのアドバイスをお伝えしたいと思います。信頼される介護士こそが利用者に期待される最高の介護士なのです。

好感度が大事、第一印象を決定づける外見とは

好感度が大事、第一印象を決定づける外見とは
人は見た目が9割と言われます。第一印象は、外見が重要です。介護職員(ホームヘルパー)と利用者との関係も同じです。

ですが、全く見知らぬ間柄で年齢差がある分、「第一印象」が与えるその後の関係は大きく変化します。

流行を追い過ぎないベーシックな服装、清潔な靴、顔にかかり過ぎない髪、この3つは絶対条件です。

介護は利用者のお世話をする仕事です。華美な格好や自己流のファッションは高齢者である利用者を敬遠させてしまいます。

第一印象を持った上で、明らかに受け入れられない格好をしている人とはそこから信頼関係を築きあげていくことは難しいのです。だからこそ好感が得られる格好に配慮する必要があるのです。

外見は、洋服や靴、髪型、メイクと思われがちですが、表情も含まれます。同じ背格好で、同じ髪型、服装でも表情の違いで相手に与える印象は全く異なります。

特に笑顔が少ない方は仕事中たくさんの笑顔が作れるように努力しましょう。笑顔がないと利用者に近寄りがたい印象を持たれてしまいコミュニケーションがうまく取れません。笑顔は信頼関係を作るために大切だと思って下さい。

介護士として初対面の挨拶の時は、心地よいと感じさせる笑顔で挨拶することができれば、利用者様に安心感を与えることが出来ます。

自分の印象は他人が見ないと分からないものです。家族や友達に協力してもらい自分の挨拶に対する印象を聞いてみることがおすすめです。気づかない欠点が見えるため改善することができます。

初対面で介護士側が緊張を前面に出してしまい、表情がこわばっていては利用者様も緊張してしまいます。深呼吸をしてリラックスした状態で話しをすることも大切です。

緊張感は人間関係の距離を生みます。親近感を感じさせ、距離を縮めるためには好印象を持たれるように努めましょう。

真摯な姿勢を伝える介護士の態度、表情とは

真摯な姿勢を伝える介護士の態度、表情とは
介護士は優しさが必要です。しかし、いつでもニッコリ笑っているだけではいけません。

利用者様のケアを行う時や、話を聞くときには真剣な表情の方が好感を持たれます。真剣な表情は真摯な態度と捉えられるのです。

いつでも真剣に仕事をするためには日々介護の知識、技術を磨き上げていくことが大切です。自分を磨くことで自信が持てるようになるため、さらに真剣に仕事に打ち込めるでしょう。

また、表情以外にも無意識に取っている姿勢に気を付けましょう。猫背やうつむきがちな姿勢は暗い印象を与えます。

ポケットに手を突っ込む癖や、机に肘をつく、足を組むのも良くありません。職場では、誰も見ていないと思われるところでも、利用者はしっかりと見ています。気を抜かなように気を付けましょう。

話を聞く事に徹しよう、話を聞く事で信頼を得よう

話を聞く事に徹しよう、話を聞く事で信頼を得よう
介護士は、利用者様の話を聞くことが大切です。利用者様は話を聞いてくれることを望んでいます。

特に入所施設は利用者にとって生活の場です。介護士が話し相手にならなければ誰も話す方はいません。あなたも家に帰れば家族と話しをするように、利用者も介護士と家族のように話をしたいものなのです。

人間は、自分の主義主張を話さずに、話を聞くことは意識していなければできません。聞くことは意外と難しいのです。

話を聞いていると、どうしても自分の意見を言いたくなったり相手の考えに反論したくなるものです。

また、話が長い利用者様には早く話を切り上げたいと思ってしまい、イライラが態度に出てしまうこともあります。

しかし、ここはグッと我慢してイライラは表情や態度に出さないように気を付けましょう。

利用者様は、じっくり話を聞いてくれる介護士を信頼します。介護士は話を聞く事に徹して、利用者様の信頼を得るようにしましょう

利用者様と適切な距離を保とう、過剰な親しみは不信感の元

利用者様と適切な距離を保とう、過剰な親しみは不信感の元
認知症のある利用者様や高齢の利用者様に、子どもに話しかけるような言葉使いで話しかけたり、ニックネームで読んだり、いわゆるタメ口で話しかけるのは絶対に止めましょう

利用者様本人や家族の気持ちを考えれば当然分かることです。あなたが同じ立場なら介護士にタメ口やニックネームで呼ばれたら嫌でしょう。介護士は常に利用者の立場を考えることも必要です。

介護士は親近感を持っていても、利用者様には不信感を持たれていることもあります。利用様は名字で呼び、敬語で接するようにしましょう。

介護士が抱く、過剰な親しみは不信感の元になります。利用者様に敬意を払い、適切な距離を保ちましょう

まとめ


介護士の心構えについてお話しました。利用者様の信頼を得ることは、仕事を行う上で大切なことです。

「外見、態度、表情、話を聞く」この4つ全てに気を配って、好感度がアップするようにしましょう。

「きちんとしたサービスを提供できる介護士として活躍したい」その為には、まず職場選びから慎重にすべきだと私は思っています。

人間関係で悩むなど、本来の目的、つまり利用者様との関係づくりに集中する事ができなくなるような悩みをできるだけ排除する為にも、入職前の職場選び(環境選び)は慎重にすべきだと思っています。

ボランティアの活用、職場見学など色々方法はありますが、その一つに介護専門の就職サポートがあります。

職場探しのサポートから、不安に感じた事に対する相談、面接、履歴書の書き方等、経験豊富な担当者にサポートしてもらう事ができます。もし、まだ活用されていないのであれば、「失敗しない」職場探しの記事を参考に活用してみる事をおすすめします。
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